撮影のテクニック編

撮影のテクニック編(撮影の基礎)

1.構図  :被写体の要素の配置                       2.デザイン:物事を組み立てる                        3.アート :美を創造し表現しようとすること、作品の事


1.構図                                  撮影において構図は、とても大切なものです。何気なく撮るのではなく、意識をするだけでまったく違う作品に仕上がることもあります。だから被写体の要素の配置考える構図が重要なのです。


三分割法と長方形の    ラバットメント

画面のタテとヨコをそれぞれ2本の直線で分割し、交点上を目安に被写体を置きます。慣れない間はグリッドを表示しながら撮るとよいでしょう     *グリッド線を活用する

対角構図

被写体を対角線上に置いたり、対角線上に斜めに撮影したりする方法です。写真に動きや奥行き、リズム感やダイナミック感などを表現できます 

日の丸構図

日本国旗に例えた構図で、主役にしたい被写体を画面中央に配置します。主役だけを強調したいときにおすすめです 

放射構図

複数の直線が手前から奥の1点に伸びていくように撮影する構図です。駅のホームやビルの内観など、背景が奥に抜けている所で使う 


カメラワーク テクニック編(動画)

〈シネマチックなカメラワーク〉
・動機付けをする・前景を動かす
・奥行を意識する・意図しないブレは避ける
・カメラは滑らかに動かす・ ピント送り


動画撮影の上達方法                            ~ 動画撮影時に意識したい構図9選 ~

・リーディングライン      ・三分割構図で美しく

・シンメトリー(左右上下対象) ・ ネガティブスペース

・フレーミング         ・Depth(デプス)

・ドミナンスサブジェクト ・額縁構図      ・日の丸構図

シネマチックな動画構図     



川口コミュニティ映像研究会 
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